キューバで電車を運転してみた
■11.復路2(メキシコシティ-成田...帰国へ)
 帰国のNH179は,深夜2:20発
 2泊分ホテルを予約し,シャワーを浴びてから23:00頃タクシーで出発
 さすがに渋滞は無く,20分ほどでメキシコシティ空港に到着したところ,すでにチェックインは開始されており,カウンターはほぼ行列ゼロです.
 さすがに,深夜はやることが無くて,搭乗者の集まりが良いようです.

 あっという間に手続きは終わり,制限エリア内へ.
 ここで誤算だったのは,開いている店でメキシコペソを使い切ってしまおうと考えていたのに,使えるのは米ドルかクレジットカードのみ...
 タバスコやチリソースは日本でも買えるので早々にあきらめて,ラウンジへ...Web等の情報ではラウンジは23:00 closeとなっていますが,NH179に合わせて2:00amまでは開いているようです.
 ラウンジは2カ所あり,今回は広い方を利用.シャワールームもあるので,早めにチェックインして,シャワーを浴びて待つのも良いかと考えます.
 ラウンジの客は,ほぼ100%NH179の乗客でした.(搭乗開始のアナウンスと共に,室内の客はゼロになったので...)

 1:30頃,かなり早めに搭乗開始のアナウンス.ラウンジからは搭乗口までかなり遠かったが,2:00にはドアクローズ.
 すぐにpush back開始して,あっという間に離陸しました.

 飛行は,14時間の予定ですが強い向かい風も無く順調に飛行.
 ちなみに,離陸直後の機内食はありません. オプションのそらとんを希望し,寝酒代わりにビールを飲んで熟睡モードへ...
 日本時間で2:00am頃,かなり早いが朝食で起こされます.
 飛行は順調すぎて,このままでは成田の運用開始(6:00)より前に到着してしまうため,銚子付近でぐるぐる時間つぶしを行い,6:05に着陸.
 こんな早朝に到着しても,都心方面へ戻るバスや電車はまだ動き出しておらず,7:00始発の横浜行きバスに乗り帰宅しました.

今回の飛行ルートでした.


時間調整のため,銚子沖で旋回していました.


天気も良く,利根川河口がよく見えました.

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