2022年9月13日(火)~9月19日(月)
シアトル-Flight Museum-
9/15(木)
ホントはエバレットのボーイング工場へ行きたかったのですが,残念ながら新型コロナ蔓延のため見学閉鎖中.
同じく,ボーイング経営のフライトミュージアムへ行くことにしました.

いつものように,3000円の朝食を食べてから...
 
Light RailのWestlake Stationへ向かいます
 
 Westlake Stationには,モノレールの駅も隣接しています
  
 このあたり,Light Railは地下を走っているのですが,入口を見つけるのに大苦労!
 日本のように,路上に出入り口があるわけで無く,普通のビルの中に出入り口が作られているので,すぐ近くに行くまでここにLight Railがあるってわからないです.
  
 副本線があるわけでも無いのに,駅空間はやたら広いです.
 広すぎて,自転車で移動する人がいるくらい(笑)

Westlake StationからStudium StationまでLight Railに乗り,ここから124番のバスに乗り換えEast Marginal Wayで下車
バス内のアナウンスでFight Museum前と言ってくれるのでわかりやすいです.
  
 バス降りたところが,Flight Museumの別館です(本館は,道を挟んだ反対側)
 この別館のエントランスで,入館料を払い,リストバンドを巻いて入場しました.
 シアトルは人口70万人ほどの街なのですが,この都市には巨大な空港が3つもあります.
 タコマ国際空港,キング郡国際空港(ボーイングフィールド),Paine Field(もう一つレントン市営空港もありますが,こちらは滑走路短いので気になった人は自分で調べてください)
 後者つは,ほぼボーイングの工場直結空港です.
 このFlight Museumは,キング郡国際空港に隣接して設置されています.

宇宙館に入ると,スペースシャトルの実物大モックアップがお出迎えです.
  
 スミソニアンでは展示されているだけで,内部の様子はうかがい知れませんでしたが,ここでは,カーゴベイに入ることができます.
  
 意外と広いですね
 
 人工衛星射出の様子も展示されていました.
  
 ソユーズの着陸船(現物)も展示されていました. こっちは,狭いです.
 

宇宙館から外に出ると,大型機の屋外展示場です.
  
 B-17
 
 

  
 コンコルドは,最近まで現役だったのでいろんなところに展示機ありますね.
 
  
 全席ファーストクラスですが,あまり居住性が良いとは思えません
  
 エンジンはでかいです.
  

  
 B-29
 
 

  
 B-47
 B-29と,B-52の端境機
 
 2000機以上生産されたにもかかわらず,朝鮮戦争,ベトナム戦争どちらにも投入されなかったらしい

  
 最初のエアフォースワン
 
 B707ベースだと書かれています
  
 会議室
 
 秘書席 テーブルがある分,足下が広い
 
 戦略司令室
 
 大統領席
  
 一般席は狭いです
 座席は立派だけど,この席に長時間は座りたくないですね
  
 ギャレー
  
 トイレは普通かな?
  

そのほかの屋外展示機です
 
 

 
 イギリスの技術が使われている兵器が輸入できないアルゼンチンでは,まだ現役で飛んでいるらしい
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

道を挟んだ屋内展示場へ移動します
 
 名機ですね どこに行ってもあります.
 

 
 

 
 

 
 

  
 なんか,勝手にカラーリングされた機体が多くて残念でした
 
 

 
 

 
 

 

 
 

  

 
 

 
 

 
 

  

  
  
 
  
  

 

 
 

大戦機エリアから,近代機エリアへ...
 
 やはりここでもメインはSR-71
 

 
 F4 v.s Mig21
 

  
 右は,SR-71のコックピット

一通り見学終わったので,バスでSODOまでもどって,
  
 地バーボンメーカへ
 残念ながら,お休み!

ここから歩いてスタバへ行くことができるので,
   
 みやげ買って,コーヒー飲みました.
 スタバ本社は,あの人魚マークではありません.

いったんホテルへ戻り,夕食は中華街へ...
  
 中国以外で燕京ビール飲むの初めてかも...
  
 中華は,ハズレが少ないので助かります.
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