2022年6月18日(土)~6月24日(金) 二度目の北海道バイク旅(1) |
新車に買い換えたので,十数年ぶりに北海道をバイクでまわってきました. ■2022年6月18日(土) 前回は,時間短縮のため往復飛行機でバイクを運びましたが,今回はすこし余裕があるので,フェリーを使います. 関越道は,新潟県内で車線規制対面通行の工事を複数箇所で実施していたが,渋滞無し順調すぎるほどで,9:30には新潟港の新日本海フェリーに到着してしまった. |
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チェックインは開始されていましたが,早すぎたためか,ほとんど人はいません. バイクの乗船開始時刻は,11:00. まだ,1時間半あります. フェリーターミナルへの路線バスは,出発時刻に合わせて1便だけ運行されているようです. チェックインして,乗船券とルームキーを受け取りました. 乗船券は,乗船時にブリッジ手前の外でQRコードの読み取りがあるので,取り出しやすいところへ出しておく必要があります. また,下船時にも読み取りがあります. 今回,乗船する「あざれあ」14,214トン バウが垂直になっており,このサイズの船にある球状艦首で無いのが特徴です. 10:00ごろから,大型車が次々と乗り込んでいきます. 乗船は,大型車→バイク→乗用車 下船は大型車→乗用車→バイクの順番です. バイクも,駐車場で一列に並んで乗船を待ちます. さすがに暑いので待合室の喫茶店でコーヒーを飲んでいました. 乗船後,バイク専用の駐車スペースに停めます. 網棚があるので,セキュリティーを気にしないのであれば,ヘルメットや,カッパを置いておくことができます. 駐車スペースからエレベーターを上がったところが,案内所がある4F 下船時は,ここで再度QRコードを読み取ります レストランや,売店は営業時間が限られているので注意が必要です. 売店の品揃えは,新潟フェリーターミナルの売店よりそろっています. 今回利用したのは,ツーリストS ほぼ個室ですが,ドアの下に空間があり,船室の扱いとしては,間仕切りのある大部屋のようになっています. ドアの開閉にはちょっとしたコツが必要です. カードキーを素早く差し込んで認証OKにした状態で,開閉しなければなりません. 部屋は,ご覧の通り. 不自由なのは,コンセントが,この丸っこいスピーカのところに一カ所しか無く,スマホをUSB充電すると 宙ぶらりんになる. ゴミ箱が無い, ハンガーが無いといったところです. ドアの下がオープンなため,TVはイヤホンで視聴することになっています イヤホンは,案内所で借りることができます. すこし船内を歩いてみました. 船首にあるフォワードサロン 残念ながらここでの飲食はできません. 昼食は,レストランでザンギチャーハン定食+生ビール 夕食は,ビーフシチューセットです. 早朝着のため,アルコールは無し. |
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