ブルネイでジャングルと水上集落を訪問してみた
2019年9月14日(土)-9月17日(火)
 香港経由で,ブルネイ王国まで行ってきました.
 目的は,初の謎ブルネイというのもあるのですが,ジャングル・キャノピーウォークと,水上集落訪問です.

 計画したのは,2018年秋,このとき直行便はなかったので,香港経由で計画を立てました.
 いまなら,成田-ブルネイ直行便なのでしょうが...
 それでも,格安を洗濯した場合は,マレーシアや,香港経由になるものと思われます.


■2019年9月14日(土)・香港空港
 朝,目覚ましをかけ忘れ,気づいたときにはバス出発時刻.
 速攻,身支度をして,出費は痛いがタクシーで羽田空港へ...無事,NH859へ搭乗して香港へ.

Royal Burunei AirにはNHからスルーチェックインできなかったので,
Terminal1のE1 Tranfer Counterへ...
乗り継ぎ時間は2時間半.
前の中国人2人組がやたら時間がかかり,10分ほど待たされた.


Royal Burunei Airはフルサービスキャリアだが,なぜかTerminal1の先にある
LCCメインのミッドフィールド・コンコース205ゲートが割り当てられていた.

 
空港内ターミナル移動鉄道で,Terminal1 Eastから,ミッドフィールド・コンコースへ移動する.
大半の乗客は,Terminal1 Westで下車.


ミッドフィールド・コンコースは,LCCメインとはいえ,広く整備されたきれいな空間でした.
でも,さすがにショップ等は少ない気がする.


■2019年9月14日(土)・HXラウンジ
 無事,ミッドフィールド・コンコースへ到着,搭乗まで1時間ほど時間があったので,唯一のラウンジ,香港航空ラウンジへ行きます.
 
香港航空ラウンジは,ミッドフィールド・コンコース中央のLv.7にあります.
唯一のラウンジなので,ミッドフィールド・コンコース利用のほぼすべての航空会社が利用できるようになっています.

 
ラウンジからは,香港空港西側のほぼ全景が見えます.
また,ビジネスコーナーも完備されています.
超横ワイドのディスプレイが気になるのですが...

 
食事は,ヌードルバーあり
Terminal1のユナイテッドラウンジより,内容が良いです.


バーでは,これから先は飲めないので,スーパードライをいただきました.


昼過ぎで,利用者が少ないためか,ラウンジは非常に空いていました.


■2019年9月14日(土)・BI636
 2019年3月からの成田-ブルネイ直行便のまえに計画して,チケットを手配したため,香港での乗り継ぎです.
 
香港航空のラウンジから,チケットに書かれていた215ゲートへ向かいましたが,直前にゲートチェンジ
あわてて,反対側の203ゲートへ向かいます

 
ふんぱつして,ビジネスクラスです
機材は,A320neo
本便のCクラスの客は定員12に対して5名でした.

 
Cクラスの座席配置は,2×2の3列,計12名
最前列のモニタは,バルクヘッド固定のため,ちょっとハズレかもしれません.

 
座席に座ると,おしぼりとウェルカムドリンクがサーブされました
ドリンクは,オレンジ一択です.
ブルネイへは,香港から真南に約2000キロですが,途中に微妙な海域があるため,その箇所を避けるように飛行するため
約3時間半の飛行時間が設定されています.

 
離陸前には,安全ビデオと,お祈りの時間
内容はわかりません. 「墜ちませんように」なのでしょうか?
飛行中のフライトマップには,常にメッカの方向と距離が表示されています.

 
中途半端な時間ですが,ランチがサーブされました
スモークチキンのサラダに,牛肉+焼きそば
アルコールは無いので,ペリエを選択
デザートを含め,ふつーにおいしかったです.


■2019年9月14日(土)・ラディソンホテル
 宿泊は,市街地の外れにあるラディソンホテルへ3泊しました.
  
カード式の部屋です.
シャワーの水圧は充分,ただしドアが無いため油断すると洗面所が水浸しです.
洗面台に水をためて流すと,便器周辺に逆流し,これまた水浸しに...

 
部屋は充分に広いです.
TVはNHK World Premiereが映りました.
エアコンがかなり効いていますが,乾燥はしていません.


■2019年9月14日(土)・夕食
  
夕食は,ヤヤサンマーケットのエアコンの効いたフードコートで
ラクサ(B$4.5)と,抹茶レモンドリンク(B$2)


■2019年9月14日(土)・オールドモスク
 ヤヤサンマーケットの隣は,オールドモスクです
 
謎のデコチャリが多数駐輪していて,せっかくのフォトスポットが台無しです

 
このデコチャリ,運転手が待機しているわけでは無く,どうやらレンタルデコチャリのようです.


■2019年9月15日(日)
 キアンゲ・マーケット
 公設朝市です. 日曜がもっともにぎわうようです. もちろん駐車場完備. 多くの人が自家用車でやってきます.
 
入ったところは,日用品エリア

 
謎の医薬品なども売られています.

 
米は,ビニールで売られています.
B$10と書かれていますが,感覚的に日本の半額ぐらいでしょうか?
ちなみに,水田は見ませんでした.
「Beras Pusu」でマレー語で「ご飯」という意味みたいです.

 
干し魚系はカップ一杯いくらといった値段付け
バナナはもちろん一房単位(B$2~3程度)
卵が10個でB$5ほどしており,日本と比べて最も高いイメージです.

 
いい加減な感じで売られている果物は,野生のものを採取してきて並べているだけのようです.
この,巨大なサヤエンドウ,中身は空豆のようでした.

 
パイナップルは日本で出回ったいるものに比べ,二回りぐらい小さいです
wikipediaによると,同じ茎で連続収穫すると,実が小さくなっていくようなので,そのせいでしょうか?


市場で,生肉は売っていませんでした.
あるいみ,これも生肉?


■2019年9月15日(日)
 Street Market
 キアンゲのマーケットが思ったより小規模だったので,そのままぶらぶらとold Mosqueの方へ歩いて行ったところ,Burunei HotelのJln Pemanchaを中心に歩行者天国となり,ストリート・オープンマーケットが開催されていました. 想定外です.

Coffee Beanの交差点から,ブルネイ川方向を見る.
道は閉鎖されていますが,人通りは少ないです.

 
野生のライチ,ドリアン
野生のライチは,実に長い毛が付いています

 
多いのは,衣料品店と食品店
卵バーガーがB$1です.

 
たこやき店ですが,中身はツナだったり,イカだったり
食べていないので,ソース味かどうかは不明です.


2019年9月15日(日)
 Mahkota Jubli Emas Park
 old Mosqueの西側にある,よく整備された公園です.
 残念ながら,ベンチが少ないのと,日中は酷暑のため,居心地は...と聞かれると,微妙です.
 夜は,ライトアップされたold Mosqueや,オブジェを楽しむことができます.
 
Mahkota Jubli Emas Parkは,old Mosqueの南側から,西側にかけて設置されています.


ここは,昨日の晩に見たところ.
やはり,謎自転車があります.

 
西側の謎オブジェの橋を渡ると...

 
水上集落へ続く橋が現れます.
橋には,ライフラインが設置されており,他の国の水上集落とは生活レベルが大きく違うようです.


なぜか,Gxxgle Mapでは,陸地になっている場所

 
日曜昼近くですが,暑いので現地の人はほとんどいません.


■2019年9月15日(日)
 old Mosque
 モスクの入り口には開館時間が書かれていますが,特に門番等はいません

3:30~20:30の間は入場できるようです.
そういえば,ホテルからも朝5:00頃に大音量のコーランが聞こえてきたような...

 
ここも,暑いのでいるのは観光客ばかり...


■2019年9月15日(日)
 Royal Regalia(王立博物館)
 ホテルの目の前にあります.
 不謹慎ですが,エアコンがよく効いていて,涼むのにもってこいです. 残念ながら,飲み物は販売していません.
 
ここは,日曜でも開館しています.
靴を脱がなければいけないのが想定外...


入場無料ですが,スマホを含めてすべての荷物を,レセプションで預ける必要があります.
...つまり,館内撮影禁止!

 
1Fのホールのみ,撮影可
戴冠パレードで使用した車が展示されています.
人間が引っ張ったようです.



■2015年9月15日(日)
 昼食
 15:00から,ブルネイ川ツアーのため,いったんホテルへ戻りブッフェ式の昼食
 けっこういい値段です. (飲み物別料金)
 
なぜか,スイーツ系の写真しか残っていなかった
ラクサステーションとあったので,注文したら,出てきたのはスパゲッティだった
超残念!


■2019年9月15日(日)
 ブルネイ川水上タクシーツアー
 水上タクシーに乗って,野生の天狗猿を見たり,水上集落に立ち寄る現地ツアーに参加しました.
 
この舟に,乗客4名,ガイド,船頭の6名が乗ります.
バンコクの水上ツアーで,船尾側は水しぶきがかかって大変な思いをしたので,
船首側の位置を確保.


舟は,ブルネイ川を遡っていきます

 
周囲は水上集落

 
水上モスクもあります.
頻繁に水上タクシーもすれ違います.


丘の上に見えるのは,王族の城.

 
途中から,支流に入ったところ,20分もしないうちに,周囲はマングローブに囲まれました


  
いました,,,が残念ながら遠いです.
特徴である「鼻」を識別できませんでした.

 
主食が,マングローブの芽
日中の暑い時間帯を避け,朝夕の気温が低い時間帯に行動するそうです.

 
水路沿いの家には,船着き場があります
家の下には,舟を入れていました.

 
集落間には橋があります. さすがに自転車を使っている人はいませんでした.
電気も通じています. ボルネオ島は赤道直下.台風発生場所より南になるため,暴風直撃はほとんど無いそうです.
私の滞在中4日間でも1回も雨は降りませんでした.

 
上陸しました...道(橋?)の上には,貴重な土を使ったプランターが...
それと,猫の糞には要注意!
わりと立派な家にお邪魔しました.


ブルネイのお菓子(もちもちっとしたケーキっぽいもの)と,お茶をいただきました
部屋の中はエアコンが効いており,トイレは水洗でした.


■2019年9月15日(日)
 夕食
 ホテルのレセプションで聞いた,地元評判のフードコート「Tamu Selera」へ行きました.
 オープンスペースなので暑いです.
 20件ほどの店が集まっており,半分はシーフードショップ. ほとんどの店は夕方からの営業です.
 
頼んだのは,コーラとMee Goreng Ayam(鶏肉入り焼きそば)です.
コーラにはもれなく現地の氷が大量に付いてきますが,郷に入れば郷に従え...


■2019年9月16日(月)
 キャノピーツアー(その1)
 キャノピーツアーに行くためには,舟でマレーシア領内を通って,ブルネイ飛び地のテンブロン地区へ行く必要があります.

車で行くことも可能ですが,マレーシア領内を複数回通って,100kmほど.
2時間はかかるようです.
舟だと,30km,45分ほどです.もちろんGxxgle Driveでは出てきません.
マレーシア領内を通行するため,乗船前にパスポート番号を申告する必要があります.

 
就航している舟は,15名乗りのものと,30名乗りの2種類
往路は,乗客が多かったためか,30名乗りの舟が充当されました.
エンジンは,YAMAHAの200馬力×2です.

 
冷房は付いていません.
出航までは蒸し風呂ですが,すぐに風が入ってきます.

 
ほとんど波の無い水面を,高速走行するためほとんど揺れません.
船酔いしている間もなく,あっという間にバンガルへ到着.
ここまでは,川幅も広く,大型船も遡ってきます.


■2019年9月16日(月)
 キャノピーツアー(その2)
 このバンガルから15kmほど川を遡ったところに,キャノピーツアー現地がありますが,まずは,バンガルの町を...
 
舟を降りたところです.
船着き場では無く,町役場のような建物でした.

  
町の見取り図と...この先へ行くためには,掲示されているAgentのツアーに参加しなければなりません.
私は,3つめ,Fremeのツアーに参加しました.

 
バスへ乗り込む前に,船着き場横の市場にて...
謎フルーツ...そもそもフルーツなのか? バナナの隣にあったので,勝手にフルーツだと思っているだけ?


野生のドリアン
まったく臭くありません.

 
女の子が暇そうにしていました.

 
ワイルドな弁当が売られています
B$1.5~2ぐらいです.


  
■2019年9月16日(月)
 キャノピーツアー(その3)
 バスに乗って,30分ほど...ツアー会社のロッジに到着. ここでひと息,トイレ休憩. お茶もいただきました
 
テンブロン川沿いの道はここでおしまい.
終点にある,ツアー会社のロッジで下車. このあと,ボートに1時間ほどのるため,しばし休憩です.

 
ここも,土足禁止
トイレはきれいでした.


選択肢はコーヒーor紅茶です.

 
お茶請けは,謎ちまきと,バナナ,芋の天ぷら
ふつーにおいしいです.
ちまきの皮は食べられません.


■2019年9月16日(月)
 キャノピーツアー(その4)
 ツアーロッジから先は道路がありません.4人乗りのボートに乗り,1時間ほど川を遡ります.
 遡ったところに,国立公園事務所があり,入域手続き後,ひたすら階段を上って,キャノピーへ向かいます.
 
ツアー事務所の下の河原から,ボートに乗ります.
定員4名ですが,しばらく降雨が無く,水深が浅くなっていることから
2~3名に分かれて上流を目指します.
前と後ろの2名は船頭. 水深の浅いところでは,船外に降りてボートを押してくれます.

 
こっちは乗っているだけですが,あまり座り心地が良いとはいえないボートに
1時間乗り続けるのは,けっこう修行感があります.

 
Ulu Tembrong国立公園事務所に到着.
かなり水深が浅いことがわかります.
ここで,入域申請して,ちょっと上流まで行ったところがキャノピーウォークの入り口です.

 
キャノピーウォークの入り口

 
ここから,川を渡る吊り橋まで175段

 
川をはるか下に見ながら...

 
けっこうゆれる吊り橋を渡ったところに,0mの表記が

 
この傾斜は,階段に含まれません
100段上ったところに,休憩スペースがありました

 
400m,716段上ったところが終点
30分ほど
土合駅の階段が462段なので,吊り橋部分を含め,倍近くの階段を上ったことになる.

  
それだけでは終わりません.
ここまで来たからには,地上高65mの鉄塔を上って,ジャングルを上から見る
キャノピーウォークをしなければ...

 
橋の上には最大2名の上限あり.
季節的に,学校の始まった平日だったため,訪問者は10名ちょっとしかおらず
渋滞にはなっていませんでした.

 
しっかし,暑いです. 季節外れの日焼け状態に...
頭頂部の鉄板は,熱くて触れたものじゃありません.

 
いったい,どうやって資材を運んだんだろう?


■2019年9月16日(月)
 昼食
 下りのボートは速い早い!
 ツアー事務所で昼食です.
 
階段で疲れてへろへろですが,豪華な昼食が待っていました

 
イカフライと,カレー卵はおいしかった

 
あとは,ひたすらお茶で糖分補給.


食後は,またもや吊り橋渡って,対岸からジップライン
ツアー料金に含まれているとのことだったので,楽しまさせていただきました.


■2019年9月16日(月)
 夕食
 
疲れました...
夕食はヤヤサンマーケット行って,みやげを物色
そのままエアコン効いたフードコートで
シンガポール ビーフン・アヤムです.

こうして,初ブルネイは終了しました.


■2019年9月17日(火)
 ブルネイ空港
 到着時に,ブルネイ空港の写真を撮り忘れていたので,出発・到着あわせて紹介しておきます.
 
ブルネイ空港は,到着1F,出発2Fに分かれています.
2/3ぐらいは,Royal Burunei Airです.


Row Aのビジネスクラスカウンターは,ソファーが設置されています.

 
保安検査場前にも多数の土産物ショップがあります.
この,Patchiのチョコレートは,保安検査場を通過すると買えないので,要注意です.

 
こちらは,到着フロア
なぜか,ロイズのチョコレートがあります.
(そういえば,シンガポールにもあったような...)

 
時間が早くてしまっていますが,左がブルネイ最大の携帯会社,DST
でも,ここでは,SIM売っていません.
到着ゲートから出て,すぐ左にある「progresif」で売っています
1週間,通話/データフリーのB$25一択でした.
パスポート提示で5分ぐらいで入手できました.
マレーシアでもローミング受信できていました.

 
保安検査場を抜けました.
便数が少ないので,ガラガラです.

 
土産物屋もありますが,ほとんどが輸入物
客もほとんどいません

 
ホント,営業成り立っているのかと...


8番ゲートから,BI635 香港行きに乗ります


■2019年9月17日(火)
 ブルネイ空港・ラウンジ
 Sky Loungeにはプライオリティパスで入れるラウンジと,ビジネスクラスのチケットを持った人だけが入れるラウンジがあります.
 はっきりいって,失敗しました.
 ビジネスクラスチケットを持っていたのに,ふつーのラウンジへ入ってしまい,退室するまで気づきませんでした.(残念!)

空港ロビー中央にあるらせん階段を上っていくと,Sky Loungeがあります.
ちなみに,降りる階段の先に何があるのかはわかりません.

  
間違えて入ってしまった,ふつーのラウンジですが
ガラガラです,

 
イートコーナーには,客はおろか,従業員もいないので
写真取り放題です.

 
スイカ,メロンと...

 

なぜか,パンケーキが消費されていました.

 
けっこう,ビールをそそりそうなメニューなのですが,
もちろん,ありません! コーラでがまんです.



■2019年9月17日(火)
 BI635 香港行き

10:30発,13:30着のフライトです
香港での乗り継ぎ時間が短いのと,中途半端な時間だったので,ミールはキャンセル
ナッツと,ペリエだけいただきました.
ちなみに,ビジネスクラスの客,今度は私一人だけ.
食事もせず,寝こけていたのでCAさんはものすごく暇そうでした.


■2019年9月17日(火)
 NH874 関空行き
 香港での乗り継ぎがタイトで,羽田行きに乗れない可能性があったため,関空経由の便を選択.
 Royal Burunei Airからのスルーチェックインはできないので,安全のため荷物はすべて機内持ち込み.
 W1 Transfer Counterで無事ビジネスへの無料アップグレードに成功.(BI635で食べなくて正解だった!)
 無事チェックインできたのは良いが,搭乗ゲートがなんと「10」番.イチバン遠くです. めっさ歩きました.
 
4日ぶりのビールはうまい!
ゲートクローズしてから,にわかに空模様が怪しくなり,豪雨・雷雨に
空港が1時間ほど閉鎖され,もちろんフライトも遅延...これで,関空NH098に乗り継げるのか?
メニューは
アペタイザー:サーモンのスチームハーブ風味,生ハムとメロン
サラダ
メインディッシュ:白身魚のソテートマトバジルソース
ブレッド:チャバッタ
デザート:ハーゲンダッツバニラ


■2019年9月17日(火)
 NH098 羽田行き
 NH874は30分遅れで関空に到着. もともと乗り継ぎ時間が60分しか無かったのですが,さらに厳しくなっています.
 速攻,入国審査. 香港で羽田まではスルーチェックインしたので,そのまま保安検査場へ...

搭乗した飛行機は,先ほどまでNH084として関空まで乗ってきた機材でした.
座ったのは12A...あれっ?
私の前だけ座席がありません!
謎?!


■みやげ
  
ブルネイは人口40万ほどの小国.
加工食料のほとんどを輸入に頼っています.
そんな中,国王のお声がけでレバノンより呼び寄せた,中東のゴディバ「Patchi」
確かにおいしいのですが,めっさ高い!
右のアソート小袋で,1,000円ぐらいします.


ヤヤサンコンプレックスの土産物屋で買ったクッキー
けっこういけるが,これも高い!(いわゆる観光客価格)


香港空港乗り継ぎ時間であわてて買った
m&m SALTED CARAMEL,ROCA THINS

あぁ...今日になって,日焼けした腕の皮がむけだした...




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