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■2014年2月21日(金) 釧路石炭ツアー(その1) 2週連続のお出かけです. 今回は,釧路臨港鉄道の会Hさん企画,釧路観光コンベンション協会募集で,「新・冬のSLと石炭のマチ・釧路」へ参加してきました. 一応,ツアーとして募集されていますが,往復の交通手段と,宿泊先はすべて自前手配になっています. ガイドも無しで,地元臨鉄の会のメンバの方々がそちらの方面のみ集中して案内してくれるという,とても鉄分の濃いイベントです. 当日は,午後半休を取得し,パスポートの切替手続きを行い,最終の16:55発のAIR DOで釧路へ向かいました. 到着した釧路は,かなりの積雪. まったく積雪がなかったところへ,昨週関東に大雪をもたらした低気圧が降らせたそうです. 冬にまともに滞在するのは5年ぶりです. 釧路に来たからには,「メンメ」を食べなければ... しかし,荒れて水揚げがないため冷凍物. ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その2) 朝8:00に,釧路駅改札前集合. 11:00でもピックアップしてもらえることになっていたが,なんと全員集合してしまった. 今日は,石炭列車が3本走るようなので,まずは千代の浦へ... 午前1本目を撮影します... よく晴れていて,なかなか良い感じです. DE601+DE801の標準組み合わせでした. 千代の浦はこのへん(駐車場有り?) 大きな地図で見る 地図で見ると,謎の路線が引かれていることがわかると思います. ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その3) 次の石炭列車まで少し時間がありそうなので,日本で唯一炭鉱堀りで操業している釧路コールマインを見下ろせるとある宗教法人へおじゃますることになりました. ここ,5年前までは単なる空き地で,誰でも入って撮影することができたのですが,施設ができてから初めて撮影許可をいただき,敷地駐車場から撮影することができました.(調整に感謝です) 架線は撤去され,昔の面影は減ってしまいましたが,操業開始時間直後は,資材入れ替えのためかバッテリーロコがよく動いています. メンバの一部は,除雪でできた雪山に登り撮影していました. ここでの撮影は,宗教法人の許可が必要です. 大きな地図で見る ここにも,地図上に謎の線路が引かれています(笑) ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その4) 釧路コールマインの坑外軌道を見た後,春採駅に向かいます. どんな駅かは,検索するとたくさん出てくるので,自分で調べてね! 春採駅では,ほぼ休車中のD401や,セキ6000などを見学させていただきました. セキ6000は,2両1組の連接台車になっています. 石炭輸送は通常28両編成となっているため,一種独特なジョイント音がします. 右は,貯炭場で石炭を降ろすときのハッチを開けた状態です. 選炭場へ,石炭を積み込みに向かう列車. もちろん,この場所も許可が必要です. 大きな地図で見る ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その5) 石炭を積み込んだ列車を俯瞰で撮影するために,ムーンラビットへ移動します. パチンコ店の駐車場へバスを駐め,雪をかき分け崖上からの撮影です. この位置からだと,積み込まれている石炭がよくわかります. 大きな地図で見る ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その6) 折り返しを撮影するために,いそいで再度千代の浦へ... しかしまぁ...毎度のことながら超強行軍です!(笑) ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その7) 石炭列車の撮影が11:00には終了したので,間に合えばラッキーということで,釧路川橋梁へ向かいました. 間に合いました. 逆機でほぼ満席状態です. 補機も付いていません. ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その8) このあと,昼前後に釧路製作所へおじゃまし,さらに石炭列車の撮影です. ムーンラビットの,少し異なる位置から撮影し,春採湖畔へ移動後,折り返し列車を撮影しました. 前回ここへ来たときは,猛吹雪で難儀しましたが,今回は無問題です. ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その9) 再度春採駅へもどり,DE601の運転台を見学させていただきました. そして,石炭博物館へ... 掘削機の歯がゴツかったので,つい撮影... ■2014年2月22日(土) 釧路石炭ツアー(その10) 夜の飲み会では... さすが鉄分が高いというか... ダッチングマシーンと,鋏を持ち込んだ人がいて,盛り上がりました. ダッチングマシーンけっこう重量があります. 鋏では,手のひらの肉をはさんでしまいました. ■2014年2月23日(日) 釧路石炭ツアー(その11) 明けて,23日(日),今日は12:45に標茶駅集合です. ...ということは,移動手段はSL冬の湿原号しか無いのですが...もちろん,乗りました. 今日も逆機の予定. とても良い天気です. タヌキ様も見守っておられるところへ,今日もC11-207到着. 釜の調子が悪いようで,後補機が付いています. ホームで立ち売りしていたおっちゃんに,何がイチバン売れているか聞いて飼いました買いました. ■2014年2月23日(日) 釧路石炭ツアー(その12) SL冬の湿原号は,約1時間で標茶駅へ到着. 引き込み線へ転線し給水,給炭します. 給水塔などはないので,消火栓からホースで水を引いて,あふれるまで給水します. 標茶駅には,広大な用地があるので三角線を設置する計画もあるようです. やはり,転車台は高いようで... ■2014年2月23日(日) 釧路石炭ツアー(その13) 場所を,茅沼駅南の踏切へ移し,C11-207正面向きを撮影することにします. 茅沼駅は,丹頂鶴のいる駅として有名ですが,残念ながら今日はいませんでした. いいカンジで撮れたなと思っていたのですが,ばっちり人間様の影が映り込んでいました. けっこう,気をつけたつもりなのですが... ■2014年2月23日(日) 釧路石炭ツアー(その14) これで,全行程終了と思ったら,釧路川橋梁に間に合ってしまいましたので,みんなであわてて走りました. やはり,DL無しで撮りたいものですね. ■2014年2月23日(日) 釧路石炭ツアー(おまけ) 今回は,バスでの移動が多かったのですが,それなりに収集してまいりました. SL冬の湿原号車内でもらうことができます. 釧路駅は,幣舞(ぬさまい)橋 SL冬の湿原号で使われているC11-171は,ここの児童公園に静態展示されていたものです. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その1) 恒例の,春節休最終日にひっかけた,台北旅行です. またまた,事件に遭遇しました. そう,雪です. もちろん,台北では降りません. 東京大雪のため,飛行機が台湾へやってこないのです! まぁ,いつも通り順を追って報告いたします. 2月14日(金) 朝から通院し,薬を受け取った後,午後の便で台北へ出発する計画でしたが,朝からけっこう雪が降っています. 数日前の予報では,降雪開始は昼以降のハズだったので,内心ヒヤヒヤものです. 診察予約を9:30に入れておいたのですが,8:00過ぎに病院到着. なんと,激混み. こんなに,大雪なのにみなさんとても元気です!(笑) 診察後,薬を受け取りさすがにバスは運行時刻がコワイので,電車を乗り継ぎ羽田空港へ... 京急線は約10分の遅れ.どうにか,余裕をもってチェックインできました. 今回は,DIAの特権,2倍ポイント利用でC席Upを申し込んでいたのですが,Y満席のため,ポイントを利用せずふつーにインボラしてくれました!(らっき〜♪) 羽田は雪でしたが,まだ積もっていません. 機内サービスは,昨年末の改訂でスパークリング →シャンパンにUpしていました. まぁ,マイルも,ポイントも減らしたので,このぐらいは当然かと... ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その2) 台北松山空港には,ほぼ定刻に到着. 入国審査が終わり,ターンテーブルへ着くともう荷物が出ていました. さすが,First class扱いは早いです. いつも通り,MRTでホテルへ向かいますが,乗った列車が「鹿児島市」ペインティングでした...なんか,ちょっと文字が違うぞ? ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その3) MRT文湖線から,板南線に乗り換え,善導寺で下車...このまま,林森北路をまっすぐ行けばホテルへ着くのですが,だまされました...MRTの構内地図に. 当然,北が上になって地図表示されているつもりだったのが,南北逆だったのです...そう,ワタシは駅を出た瞬間から逆方向に歩き始めていたのです.(笑)まるで,いすみちゃんだ! いくら歩いても,見知った街(街路)にたどり着かない...いくらなんでも歩きすぎだろうと思った頃,最近開通した信義線の東門駅にたどり着きました. 疲れた! そのまま,MRTで見知った中山駅へ... 今回の宿泊先は,初めての「福泰桔子商務旅館林森店」ロケーション抜群ですが,朝食付きですがかなり安いです. 室内は,そこそこ広いですが,シンプルのひと言です. シャワーも,トイレも上部が吹き抜けになっているガラス扉が付いているだけです. 廊下の音が響きますが,隣室の音は気になりませんでした.まぁ,合格点でしょう. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その4) 夕食は,福大蒸餃館でとりました. 初めての店で,大通りから少し入った中山站裏手にあります. 間口はとても狭いですが,L字型に内部は広くなっています. 店名の通り,蒸し餃子がイチオシ. これが餡の多い小龍包のようで,とてもジューシーかつ,腹がふくれます. お気に入りの店に認定しました. 地元の若い人たちであふれかえっていますが,壁際にカウンターもあるので 1人でも問題なく入れる店です. 日本語は通じませんが,日本語メニューはあります. 酸辣湯(小)と,餃子(10個)+ビールを頼んでNTD160. 安くて美味い. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その5) 2/15(土)...このころ,東京では大雪のため交通が大混乱していましたが, 台北では,晴れとは言わないまでも,天候が回復...午後剣潭山へ登るとして,まずは士林官邸へ行くことにしました. 士林官邸寮は,蒋介石が使っていた施設で,中心部の一棟を除いて無料の広大な公園として公開されています. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その6) 士林官邸の内部です. 居住していた区画を除き,無料で散策できますが,観光バスがガンガンやってくるので,落ち着いた雰囲気ではありませんでした. いくつかオブジェを見かけましたが,けっこう新しめに見えます. 当時からあったのかは不明. 邸内には,いくつか温室があり,蘭などが咲いていました. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その7) さて,官邸見学も終わり,剣潭山へ登る前に昼食でも取ろうかと駅周辺へ... ところが,さすがに超夜の街. まったくといってよいほど店が開いていません. ようやく,喫茶店を見つけ入りました. 注文したのは,香酥炸豬排飯+緑茶.NTD150. なんのことはない,とんかつ定食ですが日本と違いソースはありませんでした. セットの緑茶は,台湾式で巨大サイズかつ,甘かった. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その8) MRTを剣潭站で降り,剣潭山へ.これから標高差200mをイッキに登ります. 駅前の信号を渡ると,登山道を示す標識が設置されていました. 指示通り5分ほど歩くと,目印のバス停が見えてきました.(ここまでは,Google Street Viewで下調べしてきたとおり) 登山道入口には,Route Mapと,石段には標識が...これが,歩いた距離と標高かと思っていたのですが 数字はあまり信頼できない模様. ひたすら階段を登ること30分弱(階段以外はありませんので!(笑)) テラスのように断崖上に張り出した場所に到着すれば,ここが目的地. 眼下に,松山空港が見えます. ここへ何をしに来たのか?というと... ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その9) 剣潭山へ何をしに行ったかというと... こーゆー写真を撮りに行きました. ...が,いかんせん,持って行ったレンズがしょぼかった. 28-300mmのレンズでは,これがせいいっぱい. 次回は500mmを持って,再挑戦だ!...えっ?500mm持ってこの山誰が登るの?(笑) ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その10) 16:00ちかくまでねばりました. 途中,現地の方々に,こんなところまで何しに来たんだ!とか,ここの景色はすばらしいだろ!など,けっこう声をかけていただきました. このへんは,適度な運動量で登ってくることができるようで,老人会のようなたまり場が数十とあり,午後遅くにもかかわらずカラオケ等で楽しんでいます. テリトリーが決まっているようで,柵で囲まれて「○×会」のような表札がかかっていました. けっきょく,この日は東京が大雪で羽田閉鎖. 日本便はすべて欠航となり,日系航空機の写真を撮ることはできませんでした. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その11) いったん,ホテルへ戻り,18:00すぎに今度は台北天燈節へ再出撃 日本では,ランタンフェスティバルとして紹介されていますが,ランタン=提灯とはほど遠いものです. どっちかというと,ねぶたが近いような?! 七福神が向かえてくれます. 会場内は,巨大なランタンオブジェが,数十・数百と展示されています. 中には,小学校,中学校の出品作もあり,台北市民が広く参加しているようでした. LEDもたくさんありました. 台北天燈節は2週間の期間で春節前後に開催されていましたが,この期間雨が降らなかったのはこの日を含めて3日間のみとのことで,会場は大混雑していました. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その12) 夜は,中山日本人向け歓楽街のさらに裏通りにある「又一村」なる店に入りました. またもや,地元民向け大衆食堂です. ここは,餃子を一個単位で注文できます. 注文したのは,豚肉餃子×5,ニラ餃子×5,魯肉飯(小)なぜかタクアン付き(笑),ビール. 合計NTD160. これで満腹になってしまうワタシは,なんて経済的なんでしょう(笑) 味は,前日の方が格段に良かった. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(その13) 帰国日の16日(日)です. 前日,羽田が大雪で閉鎖となり,日本からまったく航空機がやってこなかったため,多くの帰国者が足止めを喰らったようです. ワタシも,前日Webチェックインができなくなっていたので,少し早めにホテルを出ました. 台北・松山空港へ11:00前に到着すると,チェックインカウンタは長蛇の列. ビジネスカウンタにも,数十人の列ができていましたが,ほどなく前日のチケットを持ってる人と列が分けられました. どうやら,昨日の便に乗る予定だった人は,今日も帰国できないようです.(最終的に,さらに翌日,台北・桃園−成田で臨時便を飛ばしさばいたようでした) ワタシといえば,あまったポイントでCクラスへUpする予定だったのですが,昨日の欠航の玉突きを受け座席確保できずYでの帰国となりました. ■2014年2月14日(金)〜16日(日) 1年ぶりの台北(おまけ) 旅行初日は,バレンタインデーでしたので... 国際線駅を降りたところで,1/180,000富士山チョコレートをいただきました. 機内では,CAにLOTTEタイアップのチョコレートをいただきました. ■2014年2月1日(土)〜2月2日(日) 今シーズン4回目の函館です. そして,通算3回目の江差線.(たぶんこれで最後です) 今回,初めてキチンと江差で一泊しようと思い,すこしゆっくり目,10:30の便で函館へ... 函館発13:15(132D-4174D)で江差へ...もちろん,単行です. 函館出発時の車内は,ほぼ満席でしたが気になっていた「鰊みがき弁当」(840円)を食べつつ,木古内へ... この弁当,アタリです. シンプルですが,また食べても良いと思わせる弁当は久々でした. 木古内より幹線区間を抜け,今回の廃線対象区間へ... 神明,宮越など味のある駅をいくつかパスし,江差へ...このへん,以前来たときはケータイ電波入らなかったのですが,いつの間にか3本立っている... 江差駅に到着. ホーム,駅舎は変わっていませんが,車内精算になっていました. 駅前の商店(たしか駅弁も売っていたような...)も,廃業していました. 記念に乗車してきた人たちは,20分後の折り返しで皆さん戻っていってしまい,駅に残ったのはワタシ1人です. 駅から5分ほど歩き,八大龍王神本宮前で,折り返し列車を待ちます... つい,いつもの感じで流し撮りして失敗...ここは,ハイスピードで背景をきっちり入れるべきところ... 夜は,うにたま喰ってあったたまりました. 明けて,2/2(日) 8:09発(123D)に乗るべく宿を出て,木古内発の列車を向かえます. さすがに,函館市内からも接続してない列車なので,乗客はほとんどいません. 昨日の記念乗車状態とは大違いです. けっきょく,3名でした. 運良く,天ノ川駅(時刻表には載ってないです!)も写真に撮れました. 木古内駅に近づいたところで,建設中の北海道新幹線の橋脚が見えてきます. なんか,新造したようにきれいだった駅スタンプ ■2013年1月4日(土) 昨日まで,親の作業場へ邪魔していました. 9連休中,まったく鉄道に乗らないのも芸がないので,津軽今別へ行ってきました. 帰りは,もちろんグランクラスです. 6:50羽田発の便に乗るために,5:30発のバスに乗る. さすがに,1/4の逆方向だけあって,バスの乗客はワタシを含めて2人. いつもどおり,バスは15分遅れて羽田空港へ到着. このバス.けっこう乗るのだが,遅れ10分未満で到着したことが一度もない. 今回も,ラウンジに立ち寄るヒマ無く,搭乗口へ向かう. 途中で,朝食用に発売したばかりの「ヨネスケのこだわりやわらか角煮とんかつサンド」を購入. これが,はっきり言って大ハズレ. 他社のカツサンドと同じ650円なのだが,内容量は半分. カレーの微妙な風味も... 函館で,スタンプ押し用のハガキを忘れたことに気付き,百均を探した後,駅へ. 津軽今別駅に停車する列車は,一日2本のみ. 483系3000番台の「白鳥」へ乗り,なんと初めての昼間の津軽海峡横断. 途中の海底駅は,まだ,電気が付いていました. 定刻通り,津軽今別駅へ到着. けっこう,乗降客がいます. この駅は,昨年末に新幹線工事のため,従来のホームは取り壊され,仮設に変更されています. そのため,「白鳥」の車掌は直前まで降車位置を間違えて「左側」を連呼していました. 築堤上の津軽今別駅から,スノーシェードの付いた階段を下りると,津軽二股駅があります. こちらの路線は,津軽線. 一日5往復のみの超ローカル線です. 津軽今別駅の下,津軽二股駅の脇では,北海道新幹線奥津軽駅(仮)の建設工事中でした. 道の駅は,北海道新幹線工事に伴い,約2年間の休業に入っています. 20分ほど待つと,蟹田行きの2両編成気動車がやってきました. なんと! ワンマン運転でなく,車掌が乗務しています. 蟹田駅で,約20分の待ち合わせ. 今度は,スーパー白鳥に乗り換え,新青森へ. 一部の列車は,ここでJR北海道と,JR東の乗務員交代を行うため,詰め所があります. 新青森から乗った,はやぶさのグランクラスでは,軽食+ワインで過ごしました. 蟹田駅の駅スタンプ 津軽線では,車掌乗務だったため,乗車整理券ではなく,車内精算(補充券)でした. 中央:函館バスの乗り継ぎ券. 百均を探した後,路面電車で駅へ向かおうと思ったが,結局時間がかかってしまい, 補充券は未利用のまま. 右:グランクラスには,車内販売が来ません. アテンダントへお願いして,取り寄せてもらうことになります. レシートには,乗車列車名が入っていました. ■2014年1月1日 あけましておめでとうございます. 本年もよろしくお願いいたします. 昨年は,がんばりすぎたので,今年は自粛の年. 大遠征はジブラルタルだけの予定. Status Diaも達成しないと思います. |
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