過去ログ
■2016年1月29日(土)
 少し間が開いてしまいました...
 さて,氷点下12度・駅舎も屋根も無い生野駅で6時間後の列車を待っていたら凍え死んでしまいます!
 事前調査で駅近くに北見バスが運行していることを確認したので,バスで脱出することにしました.
 それでも,バスは列車とほぼ同等.2.5往復/日しか運行していません.
      
     Street Viewで,バス待合室があることを事前チェックしていたので,バスが来る30分後まで利用させてもらうべく,国道へ移動しました.
     ...ところが,除雪の雪で待合室は完全にふさがれてしまっています.
     除雪業者は,歩行者のことはまったく考慮していないようです.
     しかたなく,凍える道端で立ったまま30分待ちました.
     やってきたバスはとても暖かかったです.




■2016年1月24日(日)
 国内に戻りまして...石北本線降りつぶしです.
 今回は,丸瀬布~生田原間の全駅に挑戦してきましたが...
 この一週間の雪の影響でしょうか? 線路上に鹿が出没.
 けっきょく,列車が遅れ,接続列車もウヤとなったため,安国駅を取りこぼしてしまいました.
 ただ,安国駅は列車本数も多いのが不幸中の幸いです.
       
     今回の最難関.生野駅.
     上りは朝7時台に1本しかありません.
     この,生野駅に早朝到着...除雪されていません.思わず,ホームへ降りるのをためらいました.(笑)
     ホームには,ワタシの足跡しかありません.
     次の列車は,下り方面が6時間後です.




■2016年1月17日(日)
 峨眉山への行き方(4)
 旅游車站から先は,けっこう情報があると思いますので,ざっと...
 (1)バスチケット(3回乗車可能/2日間)購入→(2)バス乗車→(3)途中で入域料金支払い→(4)雷洞坪下車→(5)階段を延々と上る→(6)ロープウェイ乗車→(7)最後の階段→(8)金頂
 (2)のバス乗車以降約3時間ってところでしょうか
      
     建物の中に入ると,チケットセンターになっています.ここでバス回数券を買います.
     雷洞坪行きのバスは,午前中は30分間隔,午後は1時間間隔で出ていますが,時間があるからと行って,外をうろうろせず,すぐ乗車待合室へ入ること.
     人数がそろえば,バスは適宜発車していきます.
     乗車口は,LED表示されているので,その周辺のベンチに座っていれば良いでしょう.
     ただし,中に入ると売店等はありませんので,注意して下ください.

      
     バスは,こんなもの...マイクロクラスです.
     バス終点の雷洞坪は標高2000m超.一面銀世界でした.
     空気の薄い中,このすべりやすい急階段は,体力をごっそり削っていきます.(了)




■2016年1月16日(土)
 峨眉山への行き方(3)
 峨眉山站は終点ですので,降り間違うことはありません.
 駅前はロータリーになっており,バス停と,タクシーだまりがあります.
 タクシーだまりに行くと,大量の白タクがいます. カモは確実に捕まりますので,路線バスを使いましょう! 超楽勝ですから!
      
     ロータリーにある「5A」のバス停より乗車してください. バス本体にも5Aの表示があります.
     乗車時に無言で1元料金箱へ入れます. おつりは出ません. 駅構内で水でも買って小銭を作りましょう.
     そして,3つ目のバス停で降りるだけです.

     
     3つ目のバス停は「旅游車站」
     バス停近くのこの建物から,峨眉山方面のバスが出ています.
     そう,峨眉山山頂方面へは,バスか徒歩でしか移動できません.
     いくらお金を持っていても,タクシー移動できないです.




■2016年1月16日(土)
 峨眉山への行き方(2)
 いままで,峨眉山へは長距離バスを使って半日がかりの移動でしたが,城際列車の開通によって成都東-峨眉山間が80分ほどで結ばれるようになりました.
      
     走っている車両は最新型のCRH380A 8両編成.
     座席クラスは,一等座,二等座と,グランクラスに相当する観光区です.
     一等座を利用しましたが,日本のグリーン車よりは狭いです.

      
     成都東-峨眉山間は距離170kmほどです.
     まだ完成したてでならし中のためなのか,最高速度は200km/hでの運転でした.
     また,駅では充分すぎるほど停車時間が確保されており,確実に定刻運用できるようにダイヤが組まれているようです.
     車内販売,弁当販売も通りかかりますが,あっという間に峨眉山站へ到着しました.
     そうそう...トイレは洋式でキレイです!




■2016年1月14日(木)
 峨眉山への行き方(1)
 成都-峨眉山間の動車組城際列車(いわゆる中国版新幹線)が開通してからまだ1年ほど.
 峨眉山へのアクセスがものすごく楽になりました.
 その割には,城際列車を使った峨眉山への行き方の説明が少ないため,メモしておきます.
      
     峨眉山行きの城際列車は,成都東站(駅)から出ます. 一部始発でない列車がありますが,昔のように途中乗車すると着席できないなどと言うことはありません.
     中国の鉄道乗車券は,都市部の地下鉄等を除き,実名でしか購入することができません.
     切符にはパスポート番号が印刷され,駅構内に入るときにチェックされ,その上X線手荷物検査を受けないと入場できません.

     乗車券は当日窓口でも買うことができますが,たいていの場合は長蛇の列,そのうえ割り込みが半端ないので,現地代理店に代理購入を依頼し,ホテルフロント気付けで受け取るのがもっとも確実と思います.

     成都東站へは地下鉄2号線か,タクシーで行くことをおすすめします.地下鉄は8駅分乗車しても3元でした.

      
     成都東站は26番線まで存在しますが,各方面への城際列車はおおむね20~26番線を使っているようでした.
     駅構内にはLED表示パネルで,列車番号,行き先,乗車口,遅れ情報などが表示されています.
     ホームには15分前からしか入場できず,成都東駅では3分前に改札が閉鎖されるので注意してください.(改札閉鎖時間は駅によって違うようです=峨眉山站では5分前でした)

     成都東站では,ホーム改札(改札はホーム毎にあります)周辺に十分なベンチがありました.
     また,マクドナルドや,コンビニ等もありましたので,早めに行くことをおすすめします.

     列車は全車指定席ですが,時間前になると改札前にご覧の通り行列ができます.




■2016年1月12日(火)
 あけましておめでとうございます
 松の内も明けてしまいましたが,業務超多忙のためこのような時期になってしまいました.

 さて,業務超多忙ですが,本年1回目の遠征は,四川省峨眉山です
 2016年1月9日(土)~12(火)の日程で訪問してきました.
 この時期,年間降水量が最も少なく,かつ寒いため観光客も少ない...と踏んでいったのですが...
 けっか,全日程で降雨・降雪・濃霧...消化不良の4度目四川省でした.
       
     峨眉山は最高峰万仏頂=3099m
     この巨大な仏像?のある金頂が3077m ここには宿泊施設があり,日出/日没をねらって一泊することにしました.
     暖房完備,シャワー付きのハズですが...全開でもまったく暖かくなりません.
     シャワーも,中国式トイレと併用.使ったらトイレ+洗面所+シャワールームが水浸し確定です.
     それ以前にシャワー浴びたら凍えそうだったので,使いませんでしたが...




■2015年12月30日(水)
 先日函館へ行ったときに利用していた乗車券です.
      
     2日間使えるのと,函館バスにも乗車できるところがミソです.
     ただし,空港連絡バスは会社が違うため利用できません.
     大沼往復でも1000円ちょっとですので,元を取るためにはかなりハードに乗車しなければなりません.
     今回は,函館-大沼-渡島大野-函館(バス)-茂辺地-上磯-函館-湯の川(市電)-函館空港(路線バス)と利用しましたが,大雪のため後半スケジュールを大幅にカットしたため元が取れていません.




■2015年12月26日(土)
 今年最後の修行です.
 今回も,函館は大雪にたたられました. ダイバードありの条件付きフライトでしたがどうにか到着.
 無事渡島大野駅へたどり着くことができました.
      
     もはや,新函館北斗駅を隠そうともしていません.
     下車したのは良いのですが,次の列車は2時間半後なので,路線バスで函館市内に戻ろうと考えました.
     ...が,立派な駅前とは違って,大野駅前のバス停を探すのにとても苦労しました.
     乗車したのは,ワタシ一人だけです.




■2015年12月13日(日)
 土日で,那覇エアーフェスタ行きました.
 今回は,エアーフェスタでは無く,瀬長島の報告です.

 那覇空港の南端にある瀬長島は,昔から滑走路脇まで入ることができ,有名な撮影スポットでしたが...
 3年前にホテルが建設され,状況が一変しました.
     
     島の南側,今までは雑草が生えた斜面だったところに階段状に整備されたおしゃれスポットが...
     「ウミカジテラス」というらしいです.

      
     一通りの飲食スポットが30近く...
     海を見ながら,テラス席で食事ができます.
     この日は1時間近くかけて,ステーキランチと,スイーツをいただきました

     
     ...が,なんと言っても,空港を見下ろしながらまったりとすることができます.
     北風時に訪問されることをおすすめします.といっても,この日のように北風時に好天になることはとても少ないのですが...
     土曜日の昼食時間帯にもかかわらず,各店舗は閑古鳥状態...先行きが不安です.




■2015年12月8日(火)
 すこし時間がたってしまいましたが,金華・美幌訪問時のものです.
 朝イチの飛行機で女満別空港に到着,西女満別駅まで歩きました.
 西女満別駅は,女満別空港から徒歩20分ほどの空港最寄り駅です...が,利用者は...
     
     Google Mapにウソつかれました.(実は,けっこうあります)
     この,まったく除雪されていない道(左斜め方向)へ行け!と表示されますが,信じてたどると駅反対側の崖の上に出るようです.
     ワタシは,この除雪されていない時点であきらめました.

      
     どうにか,西女満別駅へたどり着きました. 駅舎内には列車が来ないときは網走駅へ連絡してね!...と書かれています
     ...が,今の人,このダイヤル等まったく付いていない手回し式電話の使い方知っているのでしょうか?
     ...ワタシですか? 2回だけ見たことがあるだけです.

     
     しばらくして,まったく除雪していない西女満別駅へ列車が入ってきました.
     哀れに思ったのか,列車は私の前でドアを開けてくれました.




■2015年12月1日(火)
 11月28日(土)~28日(日)で金華駅,美幌駅を訪問してきました.
 ...で,鉄道では無く,食べ物です...
       
     スマホで撮ったので,ブレブレですが,夕食は木多郎でスープカリー
     チキン3辛+フランク+オニオン+キャベツ.スープカリーにはキャベツが合います. ぜひお試しください!
     そして,帰りのセイコーマートで見つけた「ようかんツイスト」.思わず買いました.
     中はクリーム.そして外側はあんこです! まぁ,これはこれでアリかと(笑)



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