■□■2015年2月■□■ バガン観光(3日目) |
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■バガン観光 ものすごくいっぱい寺院遺跡回りました。 Oldバガンには,住民いないはずですが,多くの托鉢僧,托鉢尼僧を見かけました。 特に,少女の僧が目に付きました。 タイと同様に,男は一生に一度は僧になり還俗するようですが,少女はどうなのでしょうか? 頭をそっていますので,簡単に還俗できるようにも思えません。 寺院遺跡を回る前に,午前中ニャンウーの市場を訪問しました。 さすが,ベストシーズンです。観光客でいっぱいでした。 ここでも,日本の漫画を探したのですが,発見できませんでした。 その後バガンへ戻り,タビィニュ寺院にある日本人慰霊碑にも線香をたむけ,昼食です。 ミャンマー式豚の脂身カレーを食べたくてOld Style Pork Curryを頼んだのですが,気を利かせたのか脂身が抜かれています。 ものすごく残念! ミャンマーでポークカレーを頼んだ意味がありません! 食後,漆工房を見学。地下に巨大な漆風呂がありました。 日本と大きく違うのは,材料に竹を使った物が多いことです。 ですが,地元に竹林をまったく見かけませんでした。 いったい材料はどこから? |
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ホテルを9:30に出発. 朝食の時間帯だからでしょうか? 托鉢の少年僧を多数見かけました. 整然と托鉢しているのが印象的でした. |
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尼僧も多数見かけます. こちらは,けっこう雑談しながら托鉢してました. |
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もちろん,どちらもお布施させていただきました. Oldバガンの出口にあるタラバー門. 現役の出入り口です. この門の周辺は,馬車のたまり場になっています. バガンは,タクシーより馬車の台数の方が多いかもしれません. タラバーゲートの上は,こんな感じでかなり崩壊が進んでいます. つづけて,ニャンウーの街にある市場へ行きました. 午前中の方が活気があるため,もちろん本日最初の訪問先です. 日本とは違い,ほとんどの商品が量り売りです. 香辛料も,多種多様. でも,ミャンマー料理は辛くない! 鯉系の魚に見えますが,切り身が巨大です. 切る前を見てみたかった. 続いて,ニャンウーにある巨大寺院,シュウェジゴン・パヤー 内部の仏塔は金ぴかです. 東西南北に参道が延びていて,そこで見かけた親子とスイカ売りの女性 昼食は,タラバーゲートの脇にある「Sarabha」へ 風通しの良い店です. ミャンマーは,ハエをほとんど見かけません. こりもせず,ポークカレーを注文. 残念ながら,脂身が入っていません. 「入れて!」と言ったのに! 復活SLに乗ってポッパ山ツアーというのもありました. US$200とのこと. ニャンウーとの中間地点にある「ティーロー・ミンロー寺院」 入り口は一瞬菊のご紋かと思ってしまいました. 境内は,土産物店でいっぱいです. 首長族の女性と写真撮らさせていただきました. つづけて,漆器工房へ...日本と違って木地は竹のため,とても軽いです. イラワジ川東岸に建つ「ロカ・ナンダー寺院」 こんなところで,エビ入りかき揚げを発見しました. こんなに作って売りきれるのでしょうか? 昔の修行僧は,このような洞窟で寝起きしていたそうです. ...という割には,イスが近代的すぎるように見えます. いくつか,名も無き遺跡を巡りました. 人家無く,見渡す限り遺跡というのもすごいです (実際は,政府が立ち退きさせたのですが...) 日本人が修復費用出しました...とか,看板が立ってたりします. 最後のレリーフは,ヒンズー的だったので... バガン最後は,またしても村に立ち寄りました. ただいま,ぜっさん電柱埋め込み工事中. ビルマ文字は横書きですが,この子はノートを90度回して,下から上に書いていました. 熟睡していても,先生は何も注意しません. 寝る子は育つ? 村のおばぁさんがすっているのは,なにかの葉っぱをトウモロコシの葉で包んだ自家製葉巻. |
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■串焼きStreet ヤンゴンの飲食店は,法律で23:00 closeとのウワサがあります。 ホテルチェックインは20:00だったので,荷物開梱もほどほどに,夕食に出ることにしました。 行き先は,これまた下町の路地裏19th Street,別名=串焼きストリートです。 ホテルより徒歩5分,100mほどの区間に,屋台や店前にテーブルを広げた串焼きや「だけ」が大量に店を出しています。 暑いのでどちらかというと,冷たいビールの飲める店を探して入りました。 2杯目に頼んだマンダレーラムライムは後味ものすごく悪く,一気に食欲も失せてしまったことを追記します。 22:00過ぎ...大通りの車道の一部を占拠していた露店はだいぶ減りましたが,まだまだ人出は多いです。 |
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19th Street:別名串焼きストリート 道の両側から,テーブルがせり出しています...が,ここは車道.ちゃんと車が走る分は空いています. |
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この国に,こんなに外国人がいたんだ!というくらいたくさんの人出. 日本語を含め,各国の言葉が飛び交っています. でも,中華系はいないです. 棚の商品を指させば焼いてくれます. エビはかなり巨大 ワタシは,この店に入りました. 焼き肉とトマトサラダ+ミャンマービール 追加で頼んだマンダレーラムライム...後味最悪. 終わり悪ければすべて悪し?! 串焼き街の端にラーメン「空海」を発見. 誰もいません. それもそのはず,店員もワタシと同じ店で飲んでいました. |
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