生まれたての国「ミャンマー」へ!
 なかば恒例となりつつある,年度末の年休消化...今年は,近年急速に発展しつつあるミャンマーへ,スレてしまう前に訪れたいと考え,訪問してまいりました.
 今回,VISAが必要だとか,カメラの持ち込み台数に制限があるとか,ドルの新券じゃないと受け取ってもらえないとか,いろいろウワサがありましたが,無事まわってくることができました.

 こころよく会社訪問を受け入れてくださった,NTTデータミャンマー様にも御礼申し上げます.

−−−
 さて,正月の北極の余勢を駆って,ミャンマーへ出かけたわけですが...
 今回は,まったく土地勘がないため,現地旅行会社を通じてホテルと,ガイドを手配し,事前に日本からこのコースでまわってくれと,指示を出していました.


■2013年3月27日(水)
<バンコクまでの移動>
 深夜便で移動して,朝から現地観光のパターンは昨年懲りたので,今回は日本発午前便,現地夜着でスケジュールを組みました.
 とは言っても,前日まで業務だったので,荷造り等していたらほとんど睡眠取れず. けっきょく(予定通り)リムジンバス,NRT→BKK内はほぼ熟睡となりました.
 でも,見ずじまいだったスカイフォールが見られて良かった.

<バンコク(BKK)空港にて...>
 成田で出発遅れ+向かい風の影響があったため,約30分遅れてバンコク(BKK)到着.
 Webチェックインでヤンゴン(RGN)まで通しで発券してあったので,到着(2F)から出発(3F)へ移動. ここでは制限区域を出ていないにもかかわらず,再度セキュリティチェックを受けた.
 帰りの乗り継ぎでシャワーを使うつもりなので,ラウンジの場所だけチェックして搭乗口へ.

<ヤンゴン(RGN)へ>
 ヤンゴン空港の3レターは,昔ヤンゴンをラングーンと言っていた名残の=RGN...はどうでも良いのだが,けっきょくBKKで出発30分遅れ,タイ航空のA330-600はほぼ満席でヤンゴンへ.
 距離的には羽田−新千歳ほどなのだが,さすが国際線! 軽食が出る...ホントに軽食! 夜飯取らないつもりだったのに,中途半端に腹が減ってしまった.
 19:00過ぎ,ほぼ周囲真っ暗なヤンゴン空港へ着陸.

<ミャンマー入国>
 イミグレーション,むちゃくちゃ列びます. 座席が最後尾付近51列目だったので,すでに長蛇の列!
 ただ,イミグレの列,係員が2人いる列と,1人しかいない列があって進み方がぜんぜん違うので,よく見極めるのが吉です.
 ...で当の入国審査ですが,まったく会話はありませんでしたがおよそ3〜5分無言の対面. いったい何をしているのでしょうか?
 税関で,正直に高級カメラを3台持ってきたことを伝えたが,”No ploblem"のひと言で終わってしまい,拍子抜け.
 とりあえず$100を現地チャット(K)87000-へ両替...なんか,金持ちになった気分(笑)

<ホテルへ>
 税関の外で,無事現地ガイドと落ち合い,今回の宿泊先"グリーンヒルホテル"へ.
 荷物を持ってくれたボーイにまだ相場がわからなかったので,K40渡す...これが日本円で4円ぐらい. 悪いことしたと思っている.申し訳ない!
 チェックイン後,翌日の計画を確認して,夕食.
 ぐっすり眠った...つもりが,4:00にとなりの寺が活動開始......
      
 今回宿泊した”グリーンヒルホテル”=1泊1万円以上するが,スーペリアクラス.
 築1年未満のため,キレイだ!
 ただし,宿泊した部屋に隣接して寺が建っていて,毎朝4:00から活動されたのにはまいった!
 部屋はフローリング,SONYの液晶TVには,NHK衛星(だが,時差の関係でまったくTV見なかった)
 シャワーは,ちょっと湯の勢いが弱かった.
 部屋は,「掃除してくれ!」の札をかけておかないと,タオルの補充すらしてくれないので,要注意!
 それ以外は悪いトコ無し


現地時間21:00過ぎ(日本時間23:30)だが,せっかくなのでホテルで食事を...ミャンマービールと,ミャンマー式ポークカレーを食す.
 脂身のかたまりが,ゴロゴロ入っていた(ミャンマー式!).
 
2日目 会社訪問,寺訪問 >



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