■□■2015年2月■□■
バガン観光(3日目)

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◇◆2015年2月9日(月)◆◇
■SunRise
 4:30に起床し,日の出を見に行くことにします。 目的の寺院遺跡は昨日と同様,中華系の観光客で大混雑状態です。 仏塔上部は手すりもなくj良くもまぁ墜死者が出ないものと思います。

 日中は30℃を超えるバガンですが,砂漠気候に近く早朝は15℃ぐらいまでさがります。 トレーナーを着ていましたが,例によって裸足のため寒さを感じました。

 6:00に空が白み始めましたが,いっこうに日の出となりません。 地平線近くにもやがかかっているため,いいかげんあきらめてホテルへ戻ろうと下塔準備を始めたところ...反対側に日が昇っていました。 観光客がいっぱい集まっていた方ではなく,反対側とは...とんだフェイントをくったものです。

 空には,1回US$300にもかかわらず,数十の気球が上がっていました。
 ホテルへ戻って,かなり充実した朝食。
 9:30にチェックアウトし,バガン観光2日目の始まりです。
空が白んできました.
時刻は,6:30前後. 遺跡寺院群のシルエット,なかなか良いです.


 
遠くの山々も,見えてきました.


 
下の方,もやがかかっていてダメなのかなぁ?...と思っていたら
おびただしい数のバルーンが...



1回US$300/人もかかるのに,物好きな人がいっぱいいるなぁ...と


 
完全に夜が明けてしまいました.
もうダメだなぁ...とホテルを戻る準備をしていると...
仏塔の反対側に日が出ていました.


 
川沿いのオープンデッキで涼しげな風に吹かれながら朝食です.
選択肢はかなり充実しています.

■バガン観光
 ものすごくいっぱい寺院遺跡回りました。
 Oldバガンには,住民いないはずですが,多くの托鉢僧,托鉢尼僧を見かけました。
 特に,少女の僧が目に付きました。
 タイと同様に,男は一生に一度は僧になり還俗するようですが,少女はどうなのでしょうか? 頭をそっていますので,簡単に還俗できるようにも思えません。

 寺院遺跡を回る前に,午前中ニャンウーの市場を訪問しました。 さすが,ベストシーズンです。観光客でいっぱいでした。
 ここでも,日本の漫画を探したのですが,発見できませんでした。

 その後バガンへ戻り,タビィニュ寺院にある日本人慰霊碑にも線香をたむけ,昼食です。

 ミャンマー式豚の脂身カレーを食べたくてOld Style Pork Curryを頼んだのですが,気を利かせたのか脂身が抜かれています。 ものすごく残念! ミャンマーでポークカレーを頼んだ意味がありません!

 食後,漆工房を見学。地下に巨大な漆風呂がありました。 日本と大きく違うのは,材料に竹を使った物が多いことです。 ですが,地元に竹林をまったく見かけませんでした。 いったい材料はどこから?
 ホテルを9:30に出発. 朝食の時間帯だからでしょうか? 托鉢の少年僧を多数見かけました.
 整然と托鉢しているのが印象的でした.


 尼僧も多数見かけます.
 こちらは,けっこう雑談しながら托鉢してました.



もちろん,どちらもお布施させていただきました.


 
Oldバガンの出口にあるタラバー門. 現役の出入り口です.
この門の周辺は,馬車のたまり場になっています.
バガンは,タクシーより馬車の台数の方が多いかもしれません.

タラバーゲートの上は,こんな感じでかなり崩壊が進んでいます.


 
つづけて,ニャンウーの街にある市場へ行きました.
午前中の方が活気があるため,もちろん本日最初の訪問先です.
日本とは違い,ほとんどの商品が量り売りです.
 
香辛料も,多種多様. でも,ミャンマー料理は辛くない!
 
鯉系の魚に見えますが,切り身が巨大です. 切る前を見てみたかった.


  
続いて,ニャンウーにある巨大寺院,シュウェジゴン・パヤー
内部の仏塔は金ぴかです. 東西南北に参道が延びていて,そこで見かけた親子とスイカ売りの女性


 
昼食は,タラバーゲートの脇にある「Sarabha」へ
風通しの良い店です.
ミャンマーは,ハエをほとんど見かけません.
 
こりもせず,ポークカレーを注文. 残念ながら,脂身が入っていません.
「入れて!」と言ったのに!
復活SLに乗ってポッパ山ツアーというのもありました. US$200とのこと.
 


 
ニャンウーとの中間地点にある「ティーロー・ミンロー寺院」 入り口は一瞬菊のご紋かと思ってしまいました.
境内は,土産物店でいっぱいです. 首長族の女性と写真撮らさせていただきました.




つづけて,漆器工房へ...日本と違って木地は竹のため,とても軽いです.


  
イラワジ川東岸に建つ「ロカ・ナンダー寺院」
こんなところで,エビ入りかき揚げを発見しました. こんなに作って売りきれるのでしょうか?


 
昔の修行僧は,このような洞窟で寝起きしていたそうです.
...という割には,イスが近代的すぎるように見えます.


 
いくつか,名も無き遺跡を巡りました.
 
人家無く,見渡す限り遺跡というのもすごいです
(実際は,政府が立ち退きさせたのですが...)
  
日本人が修復費用出しました...とか,看板が立ってたりします.
最後のレリーフは,ヒンズー的だったので...


 
バガン最後は,またしても村に立ち寄りました.
ただいま,ぜっさん電柱埋め込み工事中.
 
ビルマ文字は横書きですが,この子はノートを90度回して,下から上に書いていました.
熟睡していても,先生は何も注意しません. 寝る子は育つ?

村のおばぁさんがすっているのは,なにかの葉っぱをトウモロコシの葉で包んだ自家製葉巻.



■バガン航空
 15:00前に駆け足でまわったバガン観光を終了。 ニャンウー空港へ移動し,バガン航空のチェックインを待ちます。

 16:00きっかりにチェックイン開始。 チケットを受け取りました。
 なんと,「自由席」です。

 セキュリティチェックで,手書きの搭乗券と搭乗者リストの手作業での突き合わせを行い,搭乗待合室へ。
 唯一稼働中のエアコン前には,多くの乗客が集まっています。

 17:35定刻通りにATR72到着,15分で出発します。
 来たときと同様に,目の前に見える飛行機までバスで移動します。
 ここからがたいへんでした。 バスのドアが開くと(ミャンマーでは珍しく,バスのドアが閉まっていたのです!)みんな搭乗口へ殺到です。
 そう...自由席なので,我先に良い席を確保すべく集まるのです。(これが中国の列車だと,我先に荷物を運び込むために殺到するのですが...)

 どうにか,中央部窓際の席を確保することができました。 ATR72なので翼は機体上部にあり,景観に問題はありません。
 イラワジ川へ沈む夕日を見ながら,機内食のチキンパイ他を食べ,ヤンゴンへ向け飛行することができました。
バガンからの復路は自由席でした.
搭乗券の座席番号は空欄になっています.
それどころか,搭乗者氏名すら書かれていません.


またしても,機内食が出ます.
チキンパイと,チョコカップケーキ.
けっこううまいです.



■ヤンゴン・Hotel United 21st
 ヤンゴン空港では,ニャンウー空港と同じく,人力で荷物が運ばれてきます。ターンテーブルなどはありません。
 ものの10分で乗客ははけてしまいました。

 そして,ここからはタクシー客引きとの戦いです(笑),ミャンマーのタクシーはすべて交渉制なのでそこら中からやってくる客引きと戦わなければなりません。
 でも,不戦敗です。「俺は国際線乗り継ぎだから...」と言って,客引きを振り切り,200m先の国際線出口からタクシーに乗りました。国際線出口からタクシーを拾った場合は,定額制なのです。

 ダウンタウンまでほとんど渋滞無しで30分強。7000kを払い,Hotel United 21stへチェックインしました。
 ちなみにホテル名は21世紀ではなく,21st Streetにあるからです。
 日本の感覚で言うと,ものすごいところに来たなぁ...というような裏路地にホテルの入口があります。

 びっしりと埋まった路上駐車をかき分け,ホテルへチェックイン。 めずらしくVISAカードが使えるようですが,カード払いだと料金5% Upとのこと。
 何しに来た?どこで知った?等,簡単なアンケートを書き不穏とと同じフロアの4Fへチェックインしました。

 入口はともかく,内部はきれいに掃除され,エアコンも効いて良いホテルに思えたのですが...
国際線ターミナルの方は,行き先方面別に固定金額が表示されています.
現地到着時も,この金額の通りでした.


Hotel United 21st室内
通りの雰囲気とは違い,けっこう清潔です.


  
通りの反対側のアパートから丸見えだったので,カーテンを開けることはできませんでした
シャワーの湯量も申し分なし...だったのですが...



■串焼きStreet
 ヤンゴンの飲食店は,法律で23:00 closeとのウワサがあります。
 ホテルチェックインは20:00だったので,荷物開梱もほどほどに,夕食に出ることにしました。

 行き先は,これまた下町の路地裏19th Street,別名=串焼きストリートです。
 ホテルより徒歩5分,100mほどの区間に,屋台や店前にテーブルを広げた串焼きや「だけ」が大量に店を出しています。

 暑いのでどちらかというと,冷たいビールの飲める店を探して入りました。 2杯目に頼んだマンダレーラムライムは後味ものすごく悪く,一気に食欲も失せてしまったことを追記します。

 22:00過ぎ...大通りの車道の一部を占拠していた露店はだいぶ減りましたが,まだまだ人出は多いです。
19th Street:別名串焼きストリート
道の両側から,テーブルがせり出しています...が,ここは車道.ちゃんと車が走る分は空いています.


 
この国に,こんなに外国人がいたんだ!というくらいたくさんの人出.
日本語を含め,各国の言葉が飛び交っています. でも,中華系はいないです.


 
棚の商品を指させば焼いてくれます. エビはかなり巨大


 
ワタシは,この店に入りました. 焼き肉とトマトサラダ+ミャンマービール


 
追加で頼んだマンダレーラムライム...後味最悪. 終わり悪ければすべて悪し?!
串焼き街の端にラーメン「空海」を発見. 誰もいません.
それもそのはず,店員もワタシと同じ店で飲んでいました.


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